2026.07.03
GOURMET

Water , Behind the Flavor
麩の菓

三島周辺は、富士山の美しい伏流水に恵まれている。
澄み切ったその水に、三島の人々が寄り添い、「ななつの味わい」が生まれている。

三島の味、第五回「麩の菓」。『麩の菓おふや』を紹介。
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  • Akira Uemura
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  • Mirei Sakaki
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掛け流しでつくる三島のソウルフード

    - 「軽くてもっちり」を掛け流しでつくる -


  • 三島の人は、水を求めて掘る。「麩の菓 おふや」のはじまりも、そこにある。初代ご主人が40年前、この地に井戸を掘った。深さはおよそ200メートル。
  • 小麦とグルテンを練り、引き延ばして焼き、砂糖をまとわせる麩菓子づくりは、食感を上げるためにグルテンを増やすと臭みが出る。
  • それを抑えるのに活躍するのが湧水だ。仕込みの工程で絶えず湧き続ける水を、麩に大量に掛け流し続けて臭みを抜いていく。
  • 「溜められた水ではなく、掛け流しであることが大切なんです」と三代目・伊丹大地社長は言う。
  • 静岡で「さくら棒」と呼ばれて親しまれるソウルフードは、さくっと軽く、ふわふわ感を楽しんでいるうち、「もっちり」となっていく。長いもので90センチもあるが、すぐに食べきってしまう。水を感じさせない、でも水がおいしさをつくっている麩菓子。
  • 三島土産の一押しだ。

  • 練り・焼き・乾燥・蜜塗り……「おふや」の麩菓子づくりはすべて手作業。
    天候・気温・湿度の変化には経験と勘で。その商品群は、「さくら棒」やさまざまなフレーバーの麩菓子をはじめ、料理麩などバラエティーに富んだ品揃えだ。

麩の菓おふや

  • 麩の菓おふや
  • 住所:静岡県三島市南二日町27-38
    TEL:055-975-1220
    営業時間:10:00~17:00(お問い合わせ) 10:00~17:00(無人SHOP)
    定休日:土日祝(無人SHOPは水日祝)
    www.ofuya.com/

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    〒411-0036

    静岡県三島市一番町17-1

    TEL.055-991-0109

    FAX.055-991-0502