掛け流しでつくる三島のソウルフード
- 三島の人は、水を求めて掘る。「麩の菓 おふや」のはじまりも、そこにある。初代ご主人が40年前、この地に井戸を掘った。深さはおよそ200メートル。
- 小麦とグルテンを練り、引き延ばして焼き、砂糖をまとわせる麩菓子づくりは、食感を上げるためにグルテンを増やすと臭みが出る。
- それを抑えるのに活躍するのが湧水だ。仕込みの工程で絶えず湧き続ける水を、麩に大量に掛け流し続けて臭みを抜いていく。
- 「溜められた水ではなく、掛け流しであることが大切なんです」と三代目・伊丹大地社長は言う。
- 静岡で「さくら棒」と呼ばれて親しまれるソウルフードは、さくっと軽く、ふわふわ感を楽しんでいるうち、「もっちり」となっていく。長いもので90センチもあるが、すぐに食べきってしまう。水を感じさせない、でも水がおいしさをつくっている麩菓子。
- 三島土産の一押しだ。


練り・焼き・乾燥・蜜塗り……「おふや」の麩菓子づくりはすべて手作業。
天候・気温・湿度の変化には経験と勘で。その商品群は、「さくら棒」やさまざまなフレーバーの麩菓子をはじめ、料理麩などバラエティーに富んだ品揃えだ。
- 「軽くてもっちり」を掛け流しでつくる -
麩の菓おふや

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住所:静岡県三島市南二日町27-38
TEL:055-975-1220
営業時間:10:00~17:00(お問い合わせ) 10:00~17:00(無人SHOP)
定休日:土日祝(無人SHOPは水日祝)
www.ofuya.com/


