COLUMN

2021.04.02

三島の駅前に、ずっと景色を眺められる空間がありました ~後編~

南田 裕介 written by 南田 裕介
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早起きは三文の徳

  • おはようございます。
    ただいま時刻は5時20分すぎ。
    まだ日の出前、真っ暗です。
    まもなく東京行きの「サンライズ瀬戸・出雲」号が三島駅を通過します。
    寝る前に見送った下りのサンライズ号はいま、兵庫県姫路駅に到着するころ。
    やってきました、サンライズ。電気の消えている部屋が多いですね、まだ夢の中のお客さんも多いでしょう。東京まであと少し、行ってらっしゃい。


  • 間もなく明けてくる夜空にはうっすら雲の気配が。果たして富士山は見えるのか?
    ドキドキしながらすこし目を閉じます。6時前、白々と明けてきた北の空にちょうど雲の分け目に朝日を浴びた日本一の山、富士山が。ちょうど富士山のところだけ雲が晴れていて奇跡的。せっかく早くおきたので朝風呂へ。
    ガラス窓から眺める朝の富士山は格別ですね。
    露天風呂も気持ちよくしっかりと温まりました。
    すがすがしいという形容詞がピッタリで、心が洗われます。
    朝のお風呂もおすすめです。




一日の活力朝ごはん

  • さて朝ごはん。13階のレストラン「炉」でいただきます。
    まずはモーニングコーヒーを。


  • 和食と洋食とがあり、私は和食をセレクト。焼き魚は鮭をセレクト。
    富士山が先ほどと表情がかわっているのも面白いです。
    ご飯とお味噌汁以外に、「しらす」もおかわり自由なのがユニーク、さすが静岡ですね。

ゆっくりチェックアウト

  • 部屋に戻ってテレワークをしながらトレインビュー。
    いやトレインビューをしながらテレワーク?どちらが正しいでしょう。
    通勤通学のお客さんが列車を待って電車に乗って出発していきます。
    新幹線も「のぞみ」号が高速で通過しています。もう一日は始まっているのですね。
    いずっぱこの電車もよく見えます。屋根上のクーラー、ベンチレーターが、こう配置されていたのかと密かな発見もありました。
    貨物列車もやってきます。文字がよめるほど近いです。



  • チェックアウト時刻は11時。
    夜とはちがう明るい部屋でゆっくり過ごします。



  • 最後に、特急「踊り子」号が「JR東海道本線」から「いずっぱこ」へと渡っていく姿を眺めたら、名残惜しいですがチェックアウト。
  • ありがとうございます。
    お世話になりました。
    今度来たときはまだ明るい15時にチェックインし、駿河湾に沈む夕日を眺めたいです。

ちなみに情報

  • 【ホテルにはいろんなところに富士山が。】
    ちなみにこのグラス、底に富士山があるのお分かりでしょうか?
  •  
  • 部屋着にも富士山があしらわれています。
  •  
  • こんなところにも富士山が
  • 【いずっぱことのコラボ】
    このホテルの開業時に、伊豆箱根鉄道駿豆線にヘッドマークを付けて走ったそうです。
    ご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
    そのヘッドマークのレプリカを見せていただきました。
  • 【実は箱根も近い】
    駅前ということで交通手段は鉄道と考えがちですが、国道一号線をいけば箱根はすぐそこ、およそ30分です。
    駐車場も完備してますのでマイカーの方もぜひ。
  • 【当然ですが、ホームからも見えます】
  • ドクターイエロー越しの富士山三島東急ホテル

三島にきたらぜひ立ち寄っていただきたいスポット

  • 【三嶋大社】
    古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られています。

    大山祇命[おおやまつみのみこと]、 積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、 御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称しています。 大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比須様とも称され、 福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬をうけます(三嶋大社HPより)

    春にはしだれ桜がとっても美しく咲き誇ります。

    本殿にお参りしたあとは神鹿園で鹿を眺めます。鹿は神の使いとされているそうです。



  • 平成31年4月撮影

  • 平成31年4月撮影

  • 平成31年4月撮影

三嶋大社

  • 【柿田川公園】
    湧き水が有名な公園です。
    広場があったり展望台があったり、遊歩道があったり。



  • 野鳥もたくさんやってくるようです

  • 隣接する「湧水の道」では、口当たりのよい湧水を汲んでいくこともできます。


柿田川公園

  • 【伊豆箱根鉄道】
    三島と修善寺とを結ぶローカル線です。 本数も多く地元のお客さんからは「いずっぱこ」と呼ばれて親しまれています。 富士山を望むエリアを走るので、富士山と電車との写真がかっこよく撮れます。



  • 『サイクルトレイン』
    「いずっぱこ」は自転車持ち込みが可能な時間帯があり、自転車と旅ができます。 沿線にはレンタサイクルができるスポットもあるので、レール&サイクルで沿線を楽しめます。

伊豆箱根鉄道

  • izuhakone.co.jp
    ※お出かけの際は、Webサイトをご確認ください。

  • 【江間いちご狩り】
    伊豆の国市はいちごの産地。
    江間いちご狩りセンターへ行ってみました。




江間いちご狩りセンター

  • ema-ichigo.com
    ※お出かけの際は、Webサイトをご確認ください。

【あわせて読みたい】
静岡県の三島駅前にできた「富士山三島東急ホテル」は想像を超えた空間でした ~前編~



  • ※通常はマスクをして感染対策を徹底していますが、撮影のため一時外しています。

南田 裕介

  • 1974年奈良県生まれ。国立静岡大学卒業後、1998年株式会社ホリプロに入社。現在、ホリプロのスポーツ文化部でアナウンス室を担当。鉄道が好きすぎて、会社員でありながらテレビ朝日「タモリ倶楽部」、日本テレビ「笑神様は突然に...鉄道BIG4」、CS日テレプラス「鉄道発見伝」など、テレビ番組やラジオや鉄道関連のイベントに数多く出演。2020年9月にの書籍『南田裕介の鉄道ミステリー』(天夢人)をリリース。絶賛発売中。

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