TOKYU HOTELS

2024.03.22
TOKYU HOTELS

あたらしい感性と出会う
「SAPPORO STREAM HOTEL」
宿泊記

2024年1月16日(火)、北海道札幌市に新たなライフスタイルホテルとして「SAPPORO STREAM HOTEL」が誕生した。

このホテルでは、過ごしているだけで北海道の豊かな自然や類まれなる食文化などを堪能できる。今回は、実際に宿泊を通して体験したホテルの様子を、写真とともにレポート形式で紹介していく。
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  • Shino Suzuki
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  • Shino Suzuki
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北海道内のものづくりと触れあえるレセプション



  • 夜のにぎわいが、とりわけ印象的な街・すすきの。飲み屋街の印象はもちろんのことだけれど、周辺にはつい長居をしたくなる雑貨屋さんや喫茶店なども多く、時間帯を問わず楽しむことができる繁華街でもある。

    観光の拠点としても便利なこの街で、あえて「ホテルごと楽しむ」ことを目的とした空間が生まれた。それがここ「SAPPORO STREAM HOTEL」だ。北海道の素材やモチーフをたっぷりと活用した、五感で楽しむライフスタイルホテル。その真髄を少しずつ追いかけよう。


  • 「SAPPORO STREAM HOTEL」はすすきののランドマークとして誕生した複合施設〈COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)〉の7階に位置する。すすきの駅から直結する〈COCONO SUSUKINO〉へと赴き、そのままエレベーターで上階へ。


  • エレベーターを降りると、柔らかなアロマの香りが私たちを包み込む。まるで、自然豊かな空間へと訪れたような、不思議な心地よさがある。

    レセプション空間は、チェックイン時の夕方頃になると、照明がやや落とされる。
    モダンな空間が、一気に旅の高揚感を底上げしてくれる。


  • エントランスの奥には北海道土産が並ぶショップが併設されている。近づいてみるとそこには、北海道名産の食品や工芸品といった定番のお土産ではなく、北海道を拠点とする作家さんの製作アイテムがずらり。



  • 商品のラインナップは、同じく札幌市内にあるセレクトショップ「FAbULOUS(ファビュラス)」監修によるもの。地域とつながることを大切にしているこのホテルにおいて、選りすぐりのアイテムを揃えているのだそう。札幌市内のみならず、小樽や網走などに拠点を構える工房の作品も並ぶため、道内各地の豊かなものづくりに触れられる。



  • 「SAPPORO STREAM HOTEL」内を探検していると、北海道のシンボルをデフォルメしたオリジナルデザインに数多く出会う。そのデザインを模したオリジナルキーホルダーも販売中。



ホテル内に散りばめられたアートなシーンを探して



  • チェックインを終えたあとは、レセプション横にあるアメニティバーで、必要なアメニティをいただいて客室へ。



  • 感性でつなぎ合うというコンセプトに合わせて、チェックイン時に受け取れるカードケースも飛行機のチケットのようなデザインに。中には、彩りの愛らしいカードキーがすっぽりと収まっている。




  • 客室にたどり着くまでのフロアデザインもまるでアート探訪のよう。期待に胸を膨らませて客室へ足を踏み入れると、広々とした開放的な空間が広がっている。客室は〈スーペリア〉〈スーペリアプラス〉〈プレミアム〉と3種類あり、それぞれコンセプトの異なる仕様。今回は眺望も抜群の〈プレミアム コンフォートツイン〉へと宿泊した。



  • シックなデザインと、ゆったりくつろげるレイアウトが印象的なこの客室。とはいえ、ところどころに北海道らしさを感じさせるインテリアが散りばめられており、遊び心にも溢れているのがうれしい。




  • ルームウェアにも、ちいさなあしらいが。「SAPPORO STREAM HOTEL」で過ごす一瞬一瞬が大切な思い出になるようにと施された仕掛けは、ふとした瞬間に気づけるからか、愛おしさを一層感じさせる。



とっておきのホテル時間で、くつろぎ、愉しむ




  • 16〜17階の〈プレミアム〉カテゴリー客室に宿泊している場合、宿泊者専用のラウンジも利用可能とのことで、最上階の18階へ。ここでは、無料でおつまみやお酒などが心ゆくまで堪能できる(営業時間は7:00~10:00、15:00~23:00)。






  • ビアサーバーで生ビールをいただけるほか、余市ワイン、丸美珈琲セレクトのスペシャリティコーヒー、道内産のサラミ、ハム、鮭とば、クリームチーズなどが食べ放題。隣にはスパもあるので、お風呂上がりにここで一杯、なんて過ごし方もおすすめだ。



  • 白樺の木をあしらったことで道内の自然を感じられる席があったり、ROOFTOPテラスからはテレビ塔をはじめとする札幌らしい風景を眺めることも。天気がいい日は、遠くに石狩湾が望めることもあるそう。贅沢な風景を堪能できるここで過ごす時間は、唯一無二のものになるはずだ。




  • また、8階に降りると、こちらには全宿泊者が無料で利用できるフィットネスルームがある(営業時間は7:00~22:00)。ルーム内に設置されているのはランニングマシンやエアロバイク、ダンベル、ヨガマットなど、現在はシンプルな設備だが、今後はフィットネスプログラムの実施も予定しているとのこと。



札幌の代名詞“夜パフェ”もここで




  • 最後に、札幌を中心に文化が広まっている“夜パフェ”がホテル内で楽しめると聞き、レセプションフロアに併設の「BAR & GRILL Splish」へ。〈北海道とつながるモダングリル〉をテーマとしたオールデイダイニングとして営業するここでは、朝から夜まで、道内の食材をたっぷりと満喫できる。


  • 苫小牧市 苫東ファームの苺「よつぼし」のシグネチャーパフェ ¥3,900(サービス料・消費税込)

  • そのなかでも、今回はお店イチオシの夜パフェをオーダー。パイ生地で作られた器には、道産の苺とブルーベリー、さらには、キウイ、パイナップルなどのフルーツ、ほうじ茶、抹茶、いちご、バニラ、チョコレートアイスとクリームがたっぷり詰まっている。複数人でシェアしながら、やさしい甘さあふれるパフェも楽しんでみてほしい。



今までよりも、札幌を愛したくなる





  • たとえば北海道開拓の歴史と赤れんが庁舎を思わせるレンガを活用した壁材が使われていたり、札幌の街を形成する碁盤の目状のモチーフをあしらっていたりと、見ても見ても足りないほどに「SAPPORO STREAM HOTEL」には、北海道のおもしろさが詰まっている。

    ここを拠点に観光するのだっていいけれど、「SAPPORO STREAM HOTEL」を通して札幌、ひいては北海道を見つめることで、さらに奥深く、魅力的な街であることに気がつけるのではないだろうかと思う。

    きっと、これまでよりも、札幌が好きになる。
    「SAPPORO STREAM HOTEL」が提案する、飽くなき札幌の魅力を体感してみてはいかがだろうか。



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STAY

  • SAPPORO STREAM HOTEL
  • 〒064-0804
    北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1
    TEL.011-206-1099
    FAX.011-206-1696