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2024.04.12
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蓼科東急ホテル
自然の目覚めに抱かれて。
フレッシュグリーンのリトリートへ

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  • Michiyo Nishiuehara
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  • 蓼科の春は、東京近郊より1か月ほど遅れてやってくる。
  • 標高1300メートル。
  • 桜もGW前に見頃を迎えることが多く、その花々が散りはじめる頃から、心地よい新緑の季節がいよいよ幕を開ける。
  • 高原のクラシックリゾート・蓼科東急ホテルの自慢のひとつは、森のなかに広がるプライベートガーデン。この庭に面する客室では、室内でくつろぎながら、豊かな緑と新鮮な空気を満喫できる。

  • その日晴れたなら、ガーデン内の「からまつ池」へ散策してみよう。きっと遠くに八ヶ岳がきれいに見えるはず。

    周囲の緑を水面に映す、生命力あふれる大きな水辺には、いくつかのベンチが据えられている。野鳥の声、水のせせらぎ、読みかけの本も一気に進みそうだ。
  • 八ヶ岳連峰を望む、660haの広大な森のなかに佇むクラシカルな高原ホテル。美しく手入れされたガーデンの散策は、心身のバランスを整え、ゆったりとした時間を過ごすリトリートにぴったり。


  • 春の蓼科高原の楽しみ方はさまざま。ゴルフ、テニス、トレッキング、キッズと一緒なら、「フォレストアドベンチャー蓼科」も楽しい。

    フレンチ、イタリアン、和食、インド料理と、ホテルが位置する東急リゾートタウン蓼科は、長期滞在でも食には事欠かない。

    なかでもおすすめしたいのは、「グラマラスダイニング」のバーベキュー。信州産のお肉や新鮮な魚介を、森に囲まれたプライベートデッキで!

蓼科東急ホテル

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