東山散策の際は、厳選珈琲と米粉のケーキでひと休み

• 京都でパンと並び、日本有数の消費量の多さが取り上げられる珈琲。その理由は明治時代から発展した洋食文化にあるといわれている。今も切磋琢磨を繰り返し、増え続ける京都の珈琲店は、個性もあっていずれも秀逸。街の散策途中に、ぜひ立ち寄りたい。
  
• そんな数ある珈琲店のなかでも智積院や京都国立博物館などの観光名所をめぐる際に訪れたいのが、「GOOD TIME COFFEE」。珈琲は浅煎りから深煎りまでドリップ6種。クッキーや米粉のパウンドケーキ（水尾の柚子）と一緒にテイクアウトし、ちょっとひと息つけば、東山散策はもっと楽しくなる。
  
• 珈琲のドリップバッグのほか、オリジナルグッズは京土産にぜひ。