• 昭和建築のレトロビルや町家の老舗商店のほか、海外アパレル店も並ぶ多彩なエリア・京都三条に開業した「nol kyoto sanjo」は、自分らしく時間を過ごせる現代的でユースフルなホテルだ。


• エントランスの町家部分は、かつて京都中京区で創業した日本酒造「キンシ正宗」の販売所だった建物をリノベーション。100年以上の年月を経てなお美しく、京町家独特の洗練美を湛えている。

• ホテル名の「nol」は「naturally（自然体で）」、「oridinarily（普段通り）」、「locally（その土地の日常に触れる）」の頭文字をとったもので、「自分らしく、普段通りに、地域を愉しんでほしい」という願いが込められている。


• たとえば、このホテルにレストランはない。なぜならホテルから歩いて数分の場所にミシュランの星付き和食店や京の食文化を実感できるおばんざい店など、多様な飲食店があるからだ。京の料理を味わい、店主や地元客と触れ合って、「リアルな京都を経験して」と提案する。


• 居心地の良さを重視した別棟の客室は、人数や目的に合わせて選べる3タイプ48室。世界一の寝心地といわれる京都「IWATA」のベッドや欄間など、町家の建材を利用したアートピースや障子を思わせる建具で和のくつろぎを演出する。


• また、長期滞在にも利用できるよう、すべての部屋に電子レンジやミニキッチン、洗濯乾燥機を設置。錦市場など商店街でおばんざいや料理を調達し、日本酒片手に部屋でくつろぐのも豊かな過ごし方だろう。

• さらに町家のラウンジには、スペシャリティコーヒーのほか、お茶やキンシ正宗の日本酒も用意され、オープン時間帯は好きなものをフリーフローで味わえる。


• どこにいても仕事ができるリモートワークの時代だからこそ、どんなシチュエーションにも寄り添う、こんなホテルがありがたい。旅も仕事も気ままに！「nol kyoto sanjo」はそんな思いを遂げられる、時代にマッチしたこれからのホテルなのだ。

静かで便利な京都を満喫！

• 


• ビジネス街の中心、烏丸御池駅からすぐという便利な立地。仕事にも観光にもいいが、おすすめしたいのは長期滞在して京都暮らしを満喫するステイ。ダブルやツイン（18㎡～41㎡）の広々とした部屋には、全室に洗濯乾燥機や電子レンジ、別館はなれの一部の部屋にはミニキッチンが備わり、中長期でも快適に過ごせる。枯山水のような庭に面した部屋もあり、京都風情を楽しめるのもいい。家族旅行なら4名まで泊まれる部屋のある「はなれ」棟に。割安価格のウイークリーやマンスリープランを利用して別宅気分を味わいたい。

街中の賑わいと充実の食事を満喫

• 


• ビジネスにも観光にも最適なロケーション。繁華街の中心という場所柄、周辺には、B級グルメから和食店までさまざまな飲食店がひしめき迷うほど。加えて鴨川や祇園、東山へも近く散策にも便利。「京都両替町通」と同様に、ツインタイプのゆったりした部屋には洗濯乾燥機やミニキッチンも用意され、ワーキングアパートメントとしても利用できる。朝食には、地元京都の有機・無農薬（または減農薬）の「都野菜」をふんだんに使用したメニューを日替わりでご用意。