2026.01.29
TRAVEL

金沢の街を巡る①
北陸の恵みを持ち帰る旅。
「[g]ift」で見つける金沢らしいギフト

旅の途中で心に残るのは、特別な名所だけじゃない。ゆっくり歩くと、その土地の息づかいが見えてくる。

金沢の街は、そんな“歩く旅行”がよく似合う場所。本特集では、歩いて見つけた金沢の隠れスポットを全3回に渡ってご紹介していく。

今回は第1回。記事の最後には「金沢東急ホテル」のペア宿泊券が当たるプレゼント企画もご用意しているので、金沢散策のおともにぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しい。
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  • Mei Hiramatsu
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  • Mei Hiramatsu
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北陸の魅力がつまった、金沢のギフトショップ

  • 金沢のギフトショップ「ギフト」の内観
  • 金沢の中心・広坂。21世紀美術館から歩いて数分の並木道を抜けると、明るい窓と木のぬくもりに誘われるように現れる「[g]ift(ギフト)」。

    観光の合間にふらりと立ち寄りやすい立地にあり、まるで散歩道の延長に溶け込むようなやさしい空気が流れている。
  • 金沢のギフトショップ「ギフト」の外観
  • 「[g]ift」は旅行の最後にそっとバッグへ忍ばせたくなる——そんな“北陸生まれ”のギフトと出会えるお店だ。
  • 4種類並んだ箱入りクッキー
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  • お店が生まれたのは、北陸新幹線の開業が決まったころ。「せっかく北陸に来てくれるなら、地元のものをまっすぐ届けたい」。そんな想いから、北陸3県の「いいもの」を集めた店づくりが始まったという。

    店名の「[g]ift」は、贈り物を意味する“gift”だけでなく、その土地で育まれた「恵み」を手渡したいという願いから生まれた。
  • 金沢のギフトショップ「ギフト」の看板
  • ロゴの「i・f・t」には石川・福井・富山の頭文字がそっと隠れており、北陸の風景をまとめて包むような、控えめであたたかい意図が宿る。

100年先も残したい、「北陸の手仕事」にふれる時間

  • ムーミンの九谷焼と九谷焼マグカップ
  • 「100年先も残していきたいもの」をテーマにする[g]iftでは、季節ごとに少しだけディスプレイを変えながら、長く残ってほしいアイテムを販売しているという。
  • 金沢のギフトショップ「ギフト」の内観
  • 工芸の担い手が少なくなってきているからこそ、つくる人の思いや技を、ひとつでも多く手渡していきたい——そんな静かな意思が、店全体のあたたかさにつながっている。

    外を歩く旅行客が「なんだか楽しそう」と足を止めてしまうのは、この“静かなぬくもり”が扉越しに滲んでいるからかもしれない。
  • 箸置きと盃
    置かれたひとつひとつのアイテムが、誰かの暮らしへそっと寄り添う未来まで想像できる。
  • 九谷焼の豆皿とおちょこ
  • 店内に足を踏み入れると、まず目に留まるのが金沢の伝統工芸「九谷焼」。色彩豊かな器はもちろん、日常にそっと馴染む柔らかなデザインまで幅広くそろう。
  • 旅行客に特に人気なのが、作家・赤地径さんのお箸置き。小さなサイズにぎゅっと手仕事の味わいが詰まっていて、ひとつずつ違う表情も魅力だ。
  • 九谷焼の箸置き
    選んでいる時間まで愛おしく、「どれを連れて帰ろう?」と目元が自然とほころぶ。
  • 金沢のテキスタイル作家・川畑さんと作ったオリジナルハンカチも、温もりが伝わる一品。
  • 数種類並んだ木版ハンカチ
  • 兼六園の「雪吊り」や、金沢の希少伝統工芸「はちまんさん」をモチーフに、インドの工房で「ブロックプリント」の技法を使って刷られている。
  • ブレンディの加賀棒ほうじ茶オレスティックや献上加賀棒茶のティーバッグ
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  • 出張客や短い旅行の人に人気なのは、ブレンディ×加賀棒ほうじ茶のコラボ商品や、米蜜ビスケット。
  • 箱で売られている米蜜ビスケット
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  • どちらも個包装で持ち運びやすく、開けた瞬間に金沢らしい香ばしさや、やさしい甘さが広がる。
  • 名産品を使った調味料やスイーツも多く並ぶ。

宝物を探すように楽しむ、小さな寄り道

  • 壁に飾られたプリーツバッグ
  • [g]iftがある広坂エリアは、兼六園や21世紀美術館といった観光名所が徒歩5分圏内。

    カフェも多数点在しているが、[g]iftには石川・珠洲の人気ロースター「二三味珈琲」のテイクアウトを求めて足を運ぶ常連客も多いのだとか。

  • 「二三味珈琲」のテイクアウトメニュー
  • 「歩いて巡れる金沢の街を楽しむように、うちでも宝物を探すようにすてきなものとの出会いを楽しんでもらえたら」とマネージャーの竹浪さん。

    金沢の旅では「歩く」時間がご褒美になることがあり、目的地へ向かう途中の“寄り道”が大きな出会いを運んでくれる。

    誰かへのギフトでも、自分への小さなおみやげでも、気に入ったアイテムを手に取れば、金沢の旅が少しだけ深い色を帯びて思い出に残るはず。

〔g〕ift(ギフト)

  • 住所:石川県金沢市広坂1-2-18 中村ビル1F
    TEL:076-222-2126
    営業時間:10:00〜18:00
    定休日:月(祝休日の場合は平日へ振替)、年末年始
    gift-hokuriku.jp/
    ※Webサイトをご確認の上、お出かけください。
  • 金沢のギフトショップ「ギフト」のロゴ

金沢旅行の宿泊先は「金沢東急ホテル」が便利

  • 「金沢東急ホテル」のエントランス
  • 旅の拠点におすすめなのが、「金沢東急ホテル」。

    近江町市場、香林坊、兼六園などの観光地へも徒歩圏内で、今回紹介した[g]iftへも徒歩3分と散歩気分で向かえる距離だ。

    ホテルのエントランスでは、ほのかに香るヒノキの香りが迎えてくれる。ロビーは和のあたたかさを感じる落ち着いた照明と、モダンな意匠が調和した空間。

    静かで上質、だけど肩肘はらない「金沢らしいくつろぎ」があり、観光の合間に戻ってくると、まるで自宅に帰ったように気持ちがゆるむだろう。

    客室にも木の質感がさりげなく生かされ、旅の疲れをそっとほぐしてくれる。朝は窓から柔らかな光が届き、ゆったり身支度を整える時間さえ心地いい。

    「金沢東急ホテル」を拠点に、金沢の街歩きをゆっくりと楽しんでみては?

  • 今回の記事はいかがでしたか?
    金沢での旅行を楽しんでいただけることを願っています。

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金沢東急ホテル 宿泊券ペア1組様 プレゼント

  • 今回の記事で訪れている金沢にある「金沢東急ホテル」の宿泊券をペアで1組にプレゼント。下記の応募フォームから必要事項とクイズにご回答ください。

    【プレゼント内容】
    金沢東急ホテル 1泊朝食付き スーペリアツイン 2名様ご利用

    ◆ご利用期間
    2026年3月1日(日)~2026年8月31日(月)

    ◆除外日
    2026年3月20日~3月31日/4月1日~4月11日/5月2日~5月4日/6月6日/8月10日~8月15日
    ※上記以外でも、満室の日程は除外となります。

    【応募締切】
    2026年2月13日(金)まで

    【クイズ】
    Q.金沢東急ホテルにはレストランがいくつありますでしょうか?

    【ヒント】
    金沢東急ホテル(https://www.tokyuhotels.co.jp/kanazawa-h/)トップページに掲載されています。※お電話によるホテルへの問い合わせはご遠慮ください。


  • comforts.jp 金沢東急ホテル 宿泊券ペア1組様 応募はコチラ

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  • 金沢東急ホテル

    石川・金沢の中心に位置し、金沢21世紀美術館、兼六園、ひがし茶屋街、金沢城公園といった観光地へのアクセスが抜群です。シックで落ち着いた空間が、ビジネスから古都散策まで快適にサポート。“温故知新”のおもてなしをテーマにした、金沢の伝統と現代的な利便性が調和したラグジュアリーな空間でお過ごしいただけます。

    〒920-0961

    石川県金沢市香林坊2-1-1

    TEL.076-231-2411

    FAX.076-263-0154