- プラスチック使用量とプラスチック廃棄物の削減をすべく、現在、東急ホテルズはREIブランドにおいて3つの取り組みを漸次遂行しています。一つ目はウォーターサーバーの設置。各フロアに設置することで、客室で無料提供しているミネラルウォーターを廃止します。これにより年間約140万本のペットボトルのごみが削減可能です。二つ目は客室内にセットするエコカップ「森のタンブラー」。木材由来の原料、セルロースファイバーを55%使用したもので、ウォーターサーバーから客室へ水を運ぶ際にお使いいただけます。三つ目は客室用アメニティを植物由来のエコ素材に変更します。現在、川崎キングスカイフロント東急REIホテル、横浜東急REIホテル、博多東急REIホテル、新大阪江坂東急REIホテルでは3つの取り組みが完了。2022年3月までには東急REIホテル全ホテルにて展開をいたします。限りある資源を大切にして、環境に与える負荷を小さくする活動を続けて参ります。
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