- 日中は、「水の都」とも呼ばれる三島をそぞろ歩き。富士の伏流水が奏でるせせらぎを聴きながら、源兵衛川の飛び石を辿れば、自然と心が澄みわたっていく。
- ホテル近隣の楽寿園の「菊まつり」も見応え十分。2025年は「平安神宮」をテーマに約8000鉢の菊が彩りを添え、来訪者を楽しませる。

※2024年度の『上賀茂神社』盆景

源兵衛川を流れる富士の湧水は年間を通じて15~16℃ほど。夏は涼しく、冬は暖かく感じる水辺の散策を楽しめる。また、ホテルから徒歩1分の楽寿園で10月30日~11月30日に開催される「菊まつり」は、三島の秋の一大イベント。
- 夕食には、この時期に旬を迎えるうなぎを食すのもいい。三島の清流にくぐらせたうなぎは、清らかな味わいに仕上がると評判が高い。
- 翌日の朝食は、三島の味覚を存分に楽しめるブッフェスタイルで。溶岩石の遠赤外線で焼き上げた鯵の干物や、三島馬鈴薯を使った「みしまコロッケ」、静岡のご当地メニュー「わさび丼」などを堪能できる。
- 富士山や駿河湾が生み出す豊かな眺望と、清らかな水のきらめき。そんな三島ならではの風景は、心を瑞々しく潤してくれる。

富士山や箱根山麓、駿河湾を見渡す、ホテル最上階の展望温浴施設「富士の湯」からの眺望。自然の風が心地よい露天風呂のほか、溶岩石や伊豆六万石を配置した内風呂、サウナ、水風呂もあり、心も体もリフレッシュできる。 
ご宿泊はスーペリアタイプとデラックスタイプのお部屋をご用意。眼下には長泉・裾野の街並みや、三島駅のロータリーが広がり、まるでジオラマを見ているよう。景色を眺めながら、ゆったりとくつろぎたい。 
朝食は13階の「ROBATA GRILL 炉 L’EAU」にて、ブッフェスタイルでお好きなものをお好きなだけ。富士山の伏流水で育った静岡県産こしひかりでつくるお茶漬けや、おろしたてのわさびを使ったわさび丼、フレンチトーストも人気。
富士山三島東急ホテル
- 今回紹介した「富士山三島東急ホテル」はいかがでしたか?
ホテルがある静岡県三島での旅行を楽しんでいただけることを願っています。
【旅行で行きたい!静岡県三島周辺のスポット】
■三島のカフェを巡る➁
贅沢な一杯とともに、自分と向き合えるカフェ「WEDNESDAY COFFEE STAND & ROASTER」
■静岡の人気観光スポットを訪ねる ベルナール・ビュフェ美術館/三島スカイウォーク
■富士周辺のグルメ&癒やしのスポット⑧ 駅近にある緑豊かな名勝地 楽寿園
comforts.jpは、東急ホテルズが運営する、旅行好きの皆様に向けたウェブメディアです。
日本の魅力的な観光地やその土地の美味しいグルメ、文化や最新のトレンドなど、好奇心を刺激する旅行情報を厳選してお届けしています。
さらに、ホテルでの過ごし方や周辺の散策スポットなど、旅をより豊かにするヒントも多数ご紹介。
旅行へのワクワク感を高め、思い出を輝かせるパートナーであるために、comforts.jpは、もっと楽しく過ごせる、多彩な旅行情報をお届けします。

