“東洋一美しい”澄んだ宮古ブルーと真っ白な砂浜 ―与那覇前浜―
- “東洋一の美しさ”といわれる与那覇前浜の白い砂浜と青い海が目前に広がっている。人の少ない浜を歩く。
- ここも青い。水は透明だ。
- 寄せては返す波の音。
- もうすぐ日が暮れる。旅の時間がゆっくりと閉じていくようで、ちょっとさびしい気持ちになる。
- エントランスをくぐると、
- 「おかえりなさい」
- 穏やかな笑顔、ゆったりとした空間、ロビーにほのかに漂う花の香り……その一つひとつが、たしかに、「帰ってきた」と思わせてくれる。

宮古島南西、与那覇前浜は、約7kmにわたって続く白砂の浜と、浅瀬から沖へと緩やかにグラデーションを描く宮古ブルーが広がる。遠浅で波が穏やかであることから、散策や海水浴はもちろん、朝夕には光と風の表情を楽しむ場所としても親しまれている、旅の記憶に残る代表的なビーチ。
“上質な島時間”にゆっくりと身をゆだねる ―ホテルステイ―
- 夕食までの時間を、少し贅沢に使おう。この旅の“仕上げ”だ。
- アイランドスパで「琉球アロマトリートメント」。宮古島産の月桃を漬け込んだオイルをベースに、その日の体調や好みに合わせて精油をブレンドしてもらう。セラピストの手が、ゆっくりと体をほぐしてくれる。うとうとと意識が遠のいたころ、シークヮーサーのすっきりとした柑橘の香りが鼻をくすぐった。
- 「いい香りを感じてほしくて、少し多めに使いました」
- そのひと言に、体の疲れよりも先に、こころがほどける。


宮古島東急ホテル&リゾーツTHE ISLAND SPA「ゆるりあ」は、「ぬちぐすい=沖縄の方言で“命の薬”」プログラムがコンセプト。宮古島・雪塩の足湯からスタートする「琉球アロマトリートメント」は、月桃のベースオイル、精油はシークヮーサーなど、島の恵みをふんだんに使う人気メニュー。
- 夕食は、和風ダイニング「やえびし」で。料理80種・ドリンク30種のなかから“沖縄の味”をアラカルトで選んだ。「いろいろ、少しずつ食べたい」気持ちに寄り添ってくれる、上品で、やさしいスタイルがいい。
- サラダに添えられた海ぶどうの粒の張りと艶。もずく入りのだし巻き玉子は、ほのかな海の香り。テビチ入りの「沖縄おでん」も、地元の人たちに愛されていると聞いて選んでみた。クラフトビールとの組み合わせが、しみじみおいしいと感じながら、旅を振り返った。
- 宮古島で生まれた人、長く暮らしている人、移住してきた人。この島では、「気がついたら何年も経っていた」という言葉を、何度か耳にした。
- その理由を考えるより先に、旅人である自分が、ちゃんと整っていることに気づく。そしてそんな自分を、しばらくは保てそうだ。
- 「また、帰ってこよう」
- 胸に残ったさまざまな青が、きっと再び、この島へ導いてくれる。

「ジーマミー豆腐の揚げ出し」はコクと旨みの二重奏。 
脂ののったサーモンとアボカドが引き立て合う「サーモンアボカドロール」 
「海ぶどうと島野菜サラダ」は、宮古の海と大地を味わうひと皿。 
「だし巻き玉子」は、もずく/アーサー/プレーンから選べる。 
テビチが濃厚な味わいの「沖縄おでん」。 
サンゴでできた鍾乳洞の地下水「コーラルウォーター」でつくられたクラフトビール「OKINAWA SANGOBEER」もラインナップ。 
島を歩き、海に入り、風を浴びた体とこころを、そっと受け止めてくれる場所。一日の光がゆっくりと落ちていく頃、自分を整えるための、もうひとつの時間が始まる。
お帰り前に、宮古島熱帯果樹園「まいぱり」へ

- 園内には宮古島でも珍しいヤシの木、パイナップル畑、バナナ畑などがある果樹園。カートで園内をめぐり、かわいい宮古馬とふれあうことも。宮古島東急ホテル&リゾーツに宿泊されたお客様は以下の特典をご利用できます。
①送迎無料。
②入園料(700円)無料。
③ガイドツアー参加料金1,400円のところ1,200円に。
④ウェルカムドリンク。ここで収穫されたフルーツでつくるソフトクリームやジュースもおすすめ。



