- 「空港はさまざまなお客様が集まる、“非日常”の空間です。世界を身近に感じる場所だからこそ、和・洋・中・エスニックまで、幅広い料理でお迎えしたい」と、昨年7月に当ホテルに就任した田島秀樹料理長は思いをにじませる。
2・3月に提供される前菜の真鯛の昆布締めは「ビネグレットには柚子皮や国産エシャロットを使用し、和と洋の両方の香りをまとうさわやかな前菜に仕上げました」と、谷岡一也チーフ。メインは、ラム肉のナヴァラン風のほか、ソコダラのポワレや、国産牛フィレのグリエ(+1,500円)も選択可能。ランチ・ディナーを問わず、好みに応じて利用できる点も魅力だ。
単なる移動のための通過点ではなく、日常を離れて“目的地”としての空港を楽しむ。それもまた、「フライヤーズテーブル」ならではの体験だ。 
真鯛の昆布締め柚子のビネグレットソース(2026年2・3月提供)
皿に流れるように並べられた、旬の“桜鯛”の薄造り。昆布で旨みを引き出し、柚子の皮とエシャロットを合わせたビネグレットが清々しい香りを添える。
「春のサラダのように、軽やかな前菜に仕上げました」とシェフ。

ラム肉のナヴァラン風(2026年2・3月提供)
フランスの伝統的な家庭料理「ナヴァラン」をアレンジした、ラムすね肉とカブの煮込み。トマトとフォン・ド・ボーで4時間ほどじっくりと火を入れたやわらかなラムを、ポレンタ(粥状に煮たコーンミール)といただく。

しっとり仕上げたガトーショコラ ベリーのソース日向夏のソルベ(2026年2・3月提供)
しっとりと仕上げたガトーショコラに、香ばしいシュトロイゼル、生クリーム、チョコレートソースを重ねた多層的なスイーツ。ベリ ーソースの酸味と、旬の日向夏を使ったソルベが溶け合い、甘い余韻を残すひと皿に。
※写真は料理の一例です。時期によってメニューが変わることがあります。

料理長 田島秀樹
ビストロやフレンチを経て、2015年、二子玉川エクセルホテル東急に入社。2017年、「The30th Restaurant」の料理長に就任。2025年7月より、羽田エクセルホテル東急にて現職。
チーフ 谷岡一也
1989年、キャピトル東急ホテル(現 ザ・キャピトルホテル 東急)に入社。コーヒーハウス「オリガミ」等で研鑽を積み、2005年より、羽田エクセルホテル東急にて現職。


