料亭の味をカジュアルに白川沿いの特等席で

• 「丹」は、料亭「和久傳」がプロデュースする料理屋。白川のせせらぎを臨む小道に2016年にオープンした。店名には、丹の文字が持つ「小さな真心」という意味と、丹後の名産を紹介したい思いが込められている。
  
• 朝採れ野菜など丹後の良質な食材を使った健康的でおいしい和食を朝・昼・晩と提供。「朝食は野菜中心のお料理数種とご飯、お味噌汁。昼食には丹波牛の牛丼や麺類のほか、お料理3品がついたコースもご用意しました」と、これまでに「高台寺和久傳」「室町和久傳」などで腕を磨いた料理長の山手陽介さんは話す。
  
• 夜のアラカルト料理はお酒に合うものも多数用意。コース料理を予約すれば、白川の景色を眺められる2階席も利用可能で、桜や蛍といった京都の風物を満喫できる。
  
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