COLUMN

2019.08.02

camera to travel〜カメラ・ト・トラベル Vol.3 横浜編

まつゆう* written by まつゆう*
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  • こんにちわ!まつゆう*です。
    ここ最近の私はといいますと、とにかく忙しかった。土日も、ゴールデンウィークも関係ない状態だったので、大好きな旅に出ることができませんでした。海外へ行きたいけど長い休みが作れない。でも、ヨーロッパへもアジアへも行きたい。「あ~!どこでもドアがあったらいいのに。」しかし現代の科学では、まだその技術はないのです。それでは、知恵をしぼろう。うーん、そうだ!「1日でヨーロッパとアジアへ行きたい!」を、叶えてくれる場所を思いつきました。
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  • と、いうことで第3回「camera to travel~カメラ・ト・トラベル」は、「横浜」です。
    異国情緒あふれる洋館が立ち並ぶ、山手。アジア満載な横浜中華街。しかも、たった1日の休みで行けるのは、もうここでしょ。今回も、「海外旅行、ヨーロッパ(山手)&アジア(中華街)へ行ったつもり旅!」というアイデアだけで、全くノープランです。それでは、チェキスクエアを持って「横浜」の街へ「カメラ・ト・トラベル」。
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  • 元町・中華街駅に着いたのは、お昼すぎ。実は「カメラ・ト・トラベル」の旅の日って毎回、雨予報。山手の洋館地区を目指し6番出口の階段を上がってみたら、「雨がやんでる!」そうなんです。いつも旅の日は雨の予報なのに現地につくと晴れるんです。ありがとう、神様!
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  • 出口をでたら、「アメリカ山公園」に到着。キレイな緑と紫陽花にお出迎えしてもらいました。そのまま進んでいくと、山手外国人墓地へ到着。漂ってくるヨーロッパのような雰囲気。
    まずは、「山手資料館」で地図をいただいて、散策開始。
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  • 最初に訪れたのは、1947年に創立された「横浜山手聖公会」。
    中の写真はNGだったのですが、地元の方々があたたかく迎えてくださり、中に入ると教会ならではの厳かな雰囲気と美しい賛美歌が流れていました。休みの日には、小さなバザーをやっているようで奥様方の手作りお菓子が売っていたり、無料で紅茶を振る舞ってくださったりと、優しい気持ちがあふれている場所で心も清らかになった気分。ごちそうさまでした。
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  • お、あれは!思い出の場所を発見。横浜山手聖公会から歩いてすぐのところに、とってもレトロな電話ボックスがあるんです。実は、10年ほど前に山手に撮影で訪れ、ここで撮影したことが。その時からのお気に入りのスポット。この電話ボックスは、明治23年に日本で最初に「横浜=東京間」で電話交換業務が開始され、その100周年にあたる平成2年に、日本で初めて設置された公衆電話ボックスを再現し記念に建てられたものなんだそうです。当時は「自動電話」と呼ばれていたんだそうですよ。実際に使える電話も中にあって、その上には当時の木製の電話機かな?もおいてあります。動物の顔みたいで可愛い!
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  • そこから反対の歩道へ歩いていくと「山手234番館」へ到着。昭和2年頃に外国人向けのアパートとして建てられた建物で、中は2階建てで、アパートというだけあって、とても広かったです。1階は家具などが置かれ、展示スペースに。2階では、写真展が開催されていました。
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  • てくてく夢中で歩いていたら、そろそろお茶タイムな気分。山手を散歩する際に、みなさん立ち寄る人気カフェ「えの木てい」を見つけて、はじめて入ってみました。たくさんのケーキとドリンクの中から選べるケーキセットがおすすめです。私が着いたのが15時頃でしたが、すでに売り切れているケーキも多くて、甘党の方は早めに行かれることをおすすめします。ちなみに私はクリームブリュレを食べました。大きなバニラアイスものっていて美味しかったです。
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  • 手元の地図をよく見るとほとんどの洋館が「17時閉館!」と、いうことに気づき、慌てて洋館巡りを再開!すぐ目の前にある「エリスマン邸」へ。丁度、外観は手直ししている最中だったので中のお写真だけ。設計は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドさん。中は、比較的シンプルな作りで、大正15年頃完成したとのことですが、大正浪漫を感じさせるイメージでした。エリスマン邸の横には、大きな洋館の跡地も。
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  • ベーリック・ホール」へ、到着!
    山手の洋館の中で、私が1番好きな場所です。ここは、外観も素敵ですが中の家具や、絨毯、バスルームに、壁紙の色、窓枠と、すべてがツボ!こんな素晴らしい洋館に1日でいいから住んでみたい。ここに着いてから、気づいちゃっいました。「あー!なんでデニムで来ちゃったんだー!」もっと洋館が似合う素敵なワンピースを着てくれば良かった。もし「ベーリック・ホール」へ行かれる際や、洋館巡りをされる際は、素敵なワンピースなどで行かれるのをおすすめします。
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  • すっかり洋館に魅了されてしまった私は、できるだけ多くの洋館が見たくて急いで移動。「外交官の家」へ到着です。名前の通り、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた外交官、内田定槌さんの邸宅。元々は、東京渋谷の南平台に建てられていた住宅でしたが、横浜市が平成9年にこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復原したそうです。ちなみにこの「外交官の家」は、漫画「のだめカンタービレ」の千秋先輩が育った家のモデルなんだそう。
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  • すぐ隣りにある「ブラフ18番館」へ。中を一周くるりと見学。「ブラフ18番館」は、ギャラリーや貸しスペースとしても利用することができるようで、ちょうどこの日はウェディングの準備をしていました。山手の洋館ウェディング、素敵ですね~!
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  • はっ!時計を見るとあと15分で閉館。もう時間との戦いです。タクシーを発見したので、サッと乗り込み「山手111番館へ行ってください!」とお願いしました。到着は、16時55分。アウトか!と思ったら、スタッフさんがとてもお優しい。「少しでしたら5分ありますので、ご覧になっていってください。」と入れてくださいました。ありがとうございます!素敵なシャンデリア、これ1枚しか撮れませんでしたが、美しくきらめいていました。
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  • 「山手111番館」は、「港の見える丘公園」の横にあります。そのまま、「港の見える丘公園」の大きな噴水とイングリッシュローズガーデンを堪能してヨーロッパ気分をたっぷり味わいました。
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  • さぁ、これだけ歩けばお腹もぺこぺこです。横浜中華街へ!
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  • まずは、腹ごしらえ。四川料理好きな私は、激辛四川風麻婆豆腐をペロリ。舌がヒリヒリ、でも病みつき。「辛い、美味しい、辛い、美味しい。ひぃー!」を繰り返してました(笑)
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  • 中華街といったら、チャイナ服着てみたり、食べ歩きしてみたり、縁結びにご利益があることで有名なパワースポット「横濱媽祖廟(よこはままそびょう)」に行ってみたり、というのが定番コースですが、中華街ではちょっと違った体験をしてみました。
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  • エンターテイメント施設「横浜大世界」の入り口で、開運を招く縁起もの「花文字」を書いている先生がいらっしゃって、とても華やかで素敵だったので、話しかけてみると「5分で、できるよ。」と書いてくれることに。眼の前で「まつゆう*」と花文字を書いていただきました。横に書かれた文字は、「萬事如意=すべては貴方の思うとおりになる」「笑口常開=笑う門には福来る」と書かれていました。花文字には、龍、鳥、孔雀、鯉、竹、パンダ、桃がデザインされて華やかで可愛い!桃の中には「福」の字が逆さに書かれているのですが、倒福といい中国では縁起が良いとされているのだそうです。毎日笑って福を招き入れるぞー!
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  • アジアなパワーをすっかり貰って、1日で2ヶ所の国を旅した気分。なんだかとっても得したような!時間がなくても、お金をたくさん使わなくても、自分の考え方次第で素敵な旅ができるんだよね。という気づきが私の中に生まれました。何かを言い訳にしないで、これからもたくさんの旅へ出よう!
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  • それでは、次回の旅へワープ!
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  • ※各店舗情報は2019年6月時点の情報となります。

まつゆう*

  • クリエイティブ・プランナー / ブロガー
    東京生まれの渋谷育ち。1993年よりモデルとして活動開始。
    1998年、ウェブマガジン「chelucy(チェルシー)」を立ち上げ、ビューティー、ファッション、トラベルなどの独自視点の可愛いカルチャー情報をウェブ、ブログ、SNSなどで早期から発信し続け、多岐にわたる分野で活動中。
    現在は、「大好きは、ボーダーレス!」をテーマに掲げた、セレクトウェブマガジン『m’s mag.(ミズマグ)』を日々更新中!

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